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よっちゃん

Author:よっちゃん
愛媛県松山市在住
(永遠の新妻)
歳の差13上のオットとの結婚を期に旅行三昧な日々。
オットとの生活は初めて知ること見ることばかり。
得た知識を忘れないためにブログに記録していきます。

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沖縄旅行記-9
 15:00 私達はまた巨大な水槽の前に戻っていた。
DSC00147.jpg
これから待ちに待ったジンベエザメの食事タイムが始まる。

ジンベエザメが食事をする・・・
ゆっくり旋回しながら大きく口を開け、魚を海水ごと飲み込む。
・・・、私はそんな姿を安易に想像していた。
だけどそうではなかった。

ジンベエザメは垂直に食事をするのだ!

DSC00163.jpg DSC00157.jpg
大きな体をゆっくりと起こし、綺麗に1本のラインに。
海面の餌を一気に吸い込み、エラのような部分から海水を吐き出す。
勢い良く吐き出された海水が白い煙のようにジンベエを取り巻く。

ジンベエのこの姿勢、上から人工的に餌が撒かれるから?
いいや、違った。
なんとこれが自然本来のジンベエザメの捕食スタイルなのだ。
自然の海では魚を追いかけて食べるより、魚を1箇所に追い詰めて下から一気にすくい上げる方が効率的なのだ。
つまり私がイメージしていた「旋回しながら食事する」姿こそ、実は不自然な姿だったのだ。
どうしてそんなイメージが私に残っていたのか。
昔の美ら海水族館では、ジンベエザメは旋回しながら食事をしていた。
しかしそれは、水槽が小さいあまり垂直になって食事することが出来なかった為編み出された食事方法で、巨大な水槽に移された今、自然本来の捕食スタイルが戻ったのだという。
きっと、いつかのテレビで昔の水槽での捕食シーンでも見たことがあったのだろう。

巨大な体を何度も起こして食べる大迫力の食事シーンを目の当たりにし、いい意味で期待を裏切られた私達は、だんだん白く濁ってきた水槽を後にした。


*画像はサムネイルです。クリックすると(多少)拡大します。
*画像に写っている人物は関係ありません。


沖縄 | 22:46:18 | Trackback(0) | Comments(0)
沖縄旅行記-8
 14:30 オキちゃん劇場にてイルカショー。
まずは自己紹介。次々と可愛いイルカたちが紹介されていく。
オキちゃん劇場と言うくらいだから、オキちゃんが居ると思ったのだが、そうではないらしい。
名前は忘れてしまったが、3種類のイルカが2頭ずついた。
そして、順に挨拶代わりの豪快なジャンプを披露してくれる。
DSC00128.jpg DSC00127.jpg
水中からイルカが飛び出す度に会場から歓声が沸き上がる。
しなやかな体がキラキラと水を散らし舞い上がる。
右から、今度は左から、と次々に水中から姿を見せるイルカたち。
思わず童心に帰って胸が高鳴る。
DSC00130.jpg DSC00131.jpg
うんしょっと。
客席に一番近いところにある小さなステージに、水中から1頭のイルカが前ビレを上手に使って登ってきた。
上半身を台に乗せ、また前ビレを使って弾みをつけて前進。
得意げに尾を上げてポージング。
軽くニッと口を開けて笑顔を見せるところがニクイ演出だと思った。
可愛い過ぎる。

DSC00132.jpg DSC00138.jpg
その後も次々と細かな芸を披露してくれるイルカたち。
インストラクターのおねえさんの指示をよく聞いて健気である。
私たち観客から拍手を受け、いそいそとご褒美の魚を貰いに行く姿もまた可愛い。

突然インストラクターのおねえさんがウェットスーツに身を包み、プールに飛び込んだ。
ふわっ。と水面に立ち上がる。
なんとイルカがおねえさんを乗せて泳いでいるのだ。
DSC00134.jpg DSC00136.jpg
客席から「おおーっ」という驚きの声と、拍手が送られた。
そのままスーーと客席の前を通り過ぎ、くるりと中央でUターンしたかと思った次の瞬間!
ポーンッと空中におねえさんが投げ飛ばされた。
イルカの背に立っていたおねえさんが今は空中を飛んでいる。
そして綺麗に着水した。・・・まるでイルカのように。

水中に潜ったおねえさんを、またイルカが水面へと持ち上げ支える。
高らかに手を挙げ客席に向かって誇らしそうに振る。
観客からの惜しみない拍手が鳴り響く。
DSC00135.jpg DSC00137.jpg

DSC00144.jpgショーはいよいよクライマックスを迎えていた。
ステージからクレーンが伸び、乗っている人が差し出した棒の高さまでイルカをジャンプさせようというのだ。
グングンと伸びるクレーン。なかなか高さがある。
ピタリと止まり、サッと棒を出した。
ザンッ!勢い良くイルカが飛び出してきた。
なんとも見事な大ジャンプ!悲鳴にも似た歓声が沸き起こる。
イルカの跳躍力の凄さを見せ付けられる。・・・凄い。

こうして15分のイルカショーは、あっという間に終わった。
ぞろぞろと会場を後にする人々。・・・みんな笑顔だった。
この後、隣接するイルカスタジオにて、知られざるイルカの生態や能力について実物のイルカを使って紹介してくれる催しがあるのだが、私にはどうしても見たいものがあり、また美ら海水族館へと戻って行った。



*画像はサムネイルです。クリックすると(多少)拡大します。
*画像に写っている人物は関係ありません。


沖縄 | 15:44:35 | Trackback(0) | Comments(8)
沖縄旅行記-7
DSC00109.jpgカフェ オーシャンブルー】
巨大水槽『黒潮の海』に隣接するカフェで、ゆっくり泳ぐ魚たちを見ながら食事を摂ることが出来る。DSC00113.jpg

しかし、ここもやはり混雑している。
と、ちょうど運良く席が空いた。
私は席に残り、オットが並んで注文しに行ってくれた。
選んできたのは、ゴーヤーサンドとタコライス。
かなり軽食だが味はまぁまぁ。
それより店内の雰囲気に癒される。水槽ライトで青く染まる店内がなんとも神秘的なのだ。

さて、いつまでもマッタリしていたいところではあるが、
14:30からの『オキちゃん劇場』を見に行かなくっちゃ。と、いそいそと席を立つ。
一旦、水族館を出てイルカのプールへ向かうのだが、出口への途中、深海の海コーナーを通った。
ここでは普段見る事の無い深海魚や深海ザメを見ることが出来る。
しかし、私が一番衝撃を受けたのは・・・、
DSC00117.jpgコーナー入り口に置かれていた大王イカ(※1)のホルマリン漬。
で、でっかい。
両手を思い切り広げても足りない。
漁に出て、こんな巨大イカに襲われたらさぞ恐怖だろう。
長い触手で締め上げられたら一体どんな力なのか。
調べてみると、生きた姿は未だ見られていないらしい。
ますます想像が膨らむ。
オバケイカとしておとぎ話に出てくる理由が解るような気がした。

DSC00116.jpgほとんど真っ暗な深海コーナーを進んでいくと、人だかりが出来ていた。
DSC00118.jpg覗いてみると、サメの卵と書いてある。
もっとよく覗いてみると、白い殻のようなものの中で何かが動いた。
はっ。サメだ。
手のひらにすっぽり収まるくらいの小さなサメがいた。
ちょうど腹側から見ているんだ。すごい、初めて見た。
なんだかちょっと感動する。

オットにもこの感動を共有してもらいたい。
そう思い、辺りを見渡すが見当たらない。
・・・、一緒に歩いてきたはずのオットが行方不明だ。

DSC00119.jpgいたいた。
出口付近で行われていたサメの歯を紹介している話に夢中になっていた。
一概にサメの歯といっても種類によって創りは様々で、
小型カメラを使ってモニターに映し出されたサメの歯の細かい部分を解説してくれるのだが、「へぇー」と思うことが多く面白い。
気付くと私も引き込まれていた。
例えば、硬い物を噛み砕いて食べる種は、まるで巻貝のような形をした頑丈な歯が生えている。
また、鋭い歯を持ったサメは、その歯の裏に新しい歯を5枚も隠し持っている。
定期的に新しい歯にシフトチェンジしていくらしいのだ。
歯こぼれしても、新しい歯が半永久的に生えてくるのだ。
なんとも羨ましい仕組みである。

説明が終わったあとは、実際に手にとって触れることが出来た。
ズッシリとした感触や、鋭い歯の痛さなど、子供たちに混ざって嬉しそうに体験してみる。
単なる歯だけだが、さすがにサメの歯、持つと恐ろしいものだ。

さぁさぁ、オキちゃん劇場が始まってしまう。急がなくては。



(※1)
深海にすむ巨大なイカで、その大きさは理論上では最大30mクラスのものも存在するという化け物イカだ。公式な記録上に残っている最大の大王イカは、全長17m、触手を広げて22m、目玉の直径が40cm、吸盤の直径10cmとの事だ。しかし現在までその生きている姿を撮影された事の無いミステリー生物でもある。



*画像はサムネイルです。クリックすると(多少)拡大します。
*画像に写っている人物は関係ありません。


沖縄 | 22:23:15 | Trackback(0) | Comments(0)
沖縄旅行記-6
DSC00065.jpg DSC00067.jpg DSC00068.jpg
目の前を悠々と通り過ぎていくマンタ(※1)
なんて優雅に泳ぐのだろう。
ゆっくりと近づき、目の前をサッと泳ぎ去っていく。
まるで大きな翼を広げて空を飛んでいるようだ。
何度も何度も近づいては去っていくその姿を目が勝手に追ってしまう。
ときには3尾のマンタが連れ立ってやってきては、客の歓声を誘う。
すごい。
DSC00087.jpg薄く平べったいその体、背中に乗って海中遊泳できたらどんなに気持ちがいいだろう。
私の頭の中では、まるで魔法の絨毯となっていた。
じっと見ていると、大きな口の両端から飛び出た頭鰭(※2)が、
時折広がったり、クルクルと丸まったりしていることに気付く。
なるほど。きっとそうやって方向転換をしているんだ。

ああ・・・、いつか海の中でマンタに出会いたい。

DSC00085.jpgそして、美ら海水族館最大の魅力といってもいいだろう、
3尾のジンベエザメ(※3)の巨大な姿を間近で見ることが出来るのだ。
いま、まさにその雄々しい姿を目の当たりにしている。
すぐ目の前を横切るジンベエザメ。その迫力に思わず息を呑む。
DSC00094.jpg大きな口で私なんて一呑みで取り込まれてしまいそう。
もちろん、プランクトンや小魚などを食べる彼らからは、そんな危険な感じは全く受けない。
むしろ優しそうで穏やかなオーラに癒される。
自分はなんて小さな存在なのだろう。まさにそんな感じだ。
彼らにもまた、いつか海の中でお目にかかりたいものだ。
その時はきっと感動で涙してしまいそうな気がする。
尋常を越えた巨大生物に対する絶対的な崇拝・・・それが本能なのだから。

13:30 一人のダイバーが水槽の中に飛び込んだ。
手に持った水中カメラの映像がモニターに映し出される。
ダイバーの撮影に合わせて係員が解説をしてくれているようだ。
数多くの魚たちや、マンタやジンベエと自由に泳ぐダイバー。
その姿を見て、マンタやジンベエの大きさに改めて感動する。
いいなぁー。
いつか海のなかで・・・、でもその前にとりあえずこの水槽に飛び込みたい。
そんな羨望の目で、モニターよりダイバーを見つめてしまっていた。
DSC00098.jpg DSC00102.jpg DSC00106.jpg

一体どれ程の時間をこの巨大水槽の前で費やしたのだろうか。
あまりに夢中で眺めていたため、すっかりお昼ごはんを食べることを忘れていた。
時刻は午後2時。さすがにお腹が空いてきた。
ちょうど、すぐ隣にレストランがあるので少し遅めのランチとしよう。



(※1)
和名『オニイトマキエイ』は、英名『マンタ』といい、エイ類では最大の種。
美ら海水族館で世界初めて飼育に成功。
腹の黒い斑紋が1尾ずつ違うため、固体識別が容易にできる。

(※2)
頭鰭(トウキ)と呼ばれる頭の角の様な2本のヒレは、丸めたり伸ばしたり出来、主食のプランクトンを食べたり、方向を変える際に使われる。

(※3)
世界の暖かい海に住み、成長すると14mになる魚類中最大種のサメの仲間。
美ら海水族館が1982年に飼育に成功し、世界中の水族館の注目を集める。
現在は国内3水族館が飼育に成功しているが、3尾の展示はここだけ。
美ら海水族館で1995年より飼育されている雄のジンタくん(全長7.5m)は、世界最長飼育記録を持っている。



*画像はサムネイルです。クリックすると(多少)拡大します。

沖縄 | 23:29:22 | Trackback(0) | Comments(2)
沖縄旅行記-5
DSC00034.jpg DSC00036.jpg DSC00051.jpg
着いた。
さすがに人気スポット、平日でも凄い人で賑わっている。
しかも天気に左右されない遊び場として、余計に集まってきているのだろう。
なんとかギリギリ「オキちゃん劇場」に間に合うかも。という時間に着いたのだが、
あまりの車の多さに、駐車場に車を止めるのに時間がかかってしまった。
まぁ、いい。次のショータイムに合わせて見て回ることにしよう。

DSC00146.jpg中央ゲートから公園内へ歩いていく。
思わずその敷地の広さに圧倒されてしまう。
目の前に広がる名護湾を望みながら、まるで舞台の大階段のように立派な階段を下りていく。
その後、マンタやジンベエザメが大きく描かれた歩道を進み、
『ねむりぶか』だろうか?サメの泳ぐ姿に導かれるようにして辿り着いたのが『美ら海水族館』だった。

エントランスロビーを抜けると、一番最初にあるのが、
沖縄のイノー(礁地)を再現したタッチプール。
40種類の貝や魚を飼育し、直接触ってその感触を確かめることが出来る。

まぁ、そんな海に潜れば生きている自然の姿を見れるものはスルーして、
次に見えてきたのは珊瑚の海(※1)
約800群体あるという造礁サンゴは壮観としか言いようがない。
まるで海の中に居るかのような錯覚を感じながら、青白い館内を進む。
沖縄周辺に広がるサンゴ礁を忠実に再現された水槽に、赤や青、黄色やピンクと、色とりどりの熱帯魚がヒラヒラと泳いでいる。
なかには個性的な姿をした魚も不気味に泳いでいた。
DSC00055.jpg DSC00056.jpg

DSC00061.jpg←私が「ねむりぶか」と呼んでいるサメ
英名「Giant Sleep Shark」
普段は岩陰でジッと休んでいることが多いサメで、
私の数少ないダイビング経験のうち、
4回に1回の割合で出くわすサメである。

丸みを帯びたフォルムと、愛らしい小さな体が私のお気に入りなのだが、
沖縄の方言では「タコクワヤー」と、呼ばれるらしい。
穴に隠れているタコを口で吸い込むように捕食することからこう呼ばれるのだとか。
タコクワヤーとは、「タコを食べる者」という意味だそう。
タコクワヤー・・・大声で呼んでみたい名前だと思った。タコクワヤー!
10回続けて発音したら、いい口周りの筋力upエクササイズになりそうだ。

そのまま館内を人ごみを避けながら進んでいく。
ついに見えた・・・。
私が最も見たかった場所。
美ら海水族館のメインスポット、黒潮の海水槽(※2)にもうすぐ辿り着く。
DSC00079.jpgこの水槽には、ヒョウ柄のエイがいるのだ。
はじめ、人からそのことを聞いたときは、
「えー?まぁ、ヒョウ柄って言ったって大したことないんでしょう?」と、本気にしていなかった。
まさか、ここまで見事なヒョウ柄のエイがいるとは、正直驚いた。
ヒョウモンオトメエイという種類のエイらしい。
DSC00088.jpg今後、ヒョウ柄好きの子を見るたびに「ヒョウモンオトメ・・・」が頭をよぎりそう。
ちょっと可愛いネーミングにまた笑いが込み上げる。
DSC00082.jpgその他、トンガリサカタザメ(エイの仲間)など面白い形や姿をした魚や、カツオ、キハダ、クロマグロなど、ギラギラ光る美味しそうなやつら。そして、群れを成して回泳するグルクマ。

そしてそしてっっ!!

ダイバーなら1度は海の中でお会いしたい彼らがいるのだ。
そう、ジンベエザメとマンタが。



(※1)
太陽光線と近くの海から取り入れる新鮮な海水を用いて、世界初のオープンシステムによる生きたサンゴの大規模飼育を行っている。将来はここで繁殖したサンゴを海に返す計画が進められている。

(※2)
ギネスブック公認の世界一巨大なアクリルパネル水槽では、世界初のジンベエザメやマンタなどの複数飼育(全80種)に成功。その世界最大級の水槽を支えるアクリルパネルの厚さはなんと60cm。しかし、その厚さを全く感じさせない透明感に驚きを隠せない。




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沖縄 | 00:14:42 | Trackback(0) | Comments(2)
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